登録フォームを新規作成する

管理画面トップ設定一覧を開きます。

設定一覧から、登録先のステータスの「+登録フォーム追加」をクリック

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新規登録フォームの設定を行います

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登録フォーム作成時には下記の点に注意しながら作成してください。

フォーム名(商品名)
商品販売の場合には商品名、無料登録の場合にはフォーム名を入力してください。後で変更可能

登録タイプ後で変更不可
会員が登録の際に新規でライセンスを追加するのか、既存のライセンスを更新するのかの2択になります。

(1)新規ライセンス追加…当システムに初めての登録をする場合や、追加のライセンス販売に利用します。
(2)既存ライセンス更新…当システムに登録済の方にアップグレードやダウングレードを提供する用途に利用します。
参照:ライセンスについての図解は【参考】新規ライセンス追加と既存ライセンス更新の違いについてをご覧ください。

課金タイプ後で変更不可
課金タイプは、決済方法とフォームの種類で決定します。
無料登録
(1)シングルオプトイン…メールアドレスを一度だけ入力して登録が完了するフォームです。
(2)ダブルオプトイン…仮メール登録を行い、メールアドレスの存在確認を行う登録フォームです。
参照:【参考】ダブルオプトインとシングルオプトインの違い

登録時に決済を伴うタイプ
(3)商品販売(1回払い)…登録の際1回払いの決済を伴うカートを生成。PayPal、銀行に対応
(4)期間一括…3カ月、6か月などの会費をまとめ払いするタイプ
(5)定期購読…月額課金や一定期間毎に自動で会費を徴収するタイプ(Paypal支払いのみ)
課金タイプの種類と違いについて

ユーザー登録するタイプ
(6)外部決済…決済は外部(infotop等)で行い、ユーザー登録するタイプ
参照:各フォームの図解は【参考】オプトインの種類をご覧ください。

登録ステータス 後で変更不可
このフォームを通過したユーザーが登録されるステータスです。

フォームに利用制限 後で変更可能
フォームの利用を下記の3つの制限をかけることができます。
自動で販売を中止にしたり、条件を満たしていないと利用できないなどの設定が可能ですが、フォーム作成後の運用時に変更する場合がほとんどですので慣れないうちはこの項目は飛ばすことをお勧めします。
(1)期間による制限…○月○日まで利用できる
(2)ステータスによる制限…「ジム」ステータスを持っていないと利用できない等
(3)回数による制限…1回使ったら2度目からは利用できない等
(4)ライセンスの重複…
認める=同一人物による同じ商品を何度でも購入できるようにする(無料登録、ソフト販売、ライセンス販売)等
認めない=同一人物による購入は一度だけ(誤購入防止、多重登録禁止など)


変更対象データ 後で変更可能
当システムの登録フォームは、会員がフォームを登録完了すると、会員のデータを自動で更新する事が可能です。
これにより登録と同時に30日の利用権を与えたり、秘密のページに特典を仕込んで販売したりすることが可能です。
(1)利用期限の延長…決済と同時に利用期限を30日延長するなどの手続きが可能。
(2)秘密のページの解放…決済と同時に秘密のページを解放し特典等を自動で引き渡す。
参照:秘密のページについてはこちらをご覧ください。



設定が終わったら「保存する」ボタンを押します。

新しくフォームが追加されます

この後は作ったフォームを管理するで設定を行ってください。
なお、フォームは1ステータスに対して複数のフォームが割り当て可能です。
フォーム毎に独自URLが作成されますので、金額や決済方法を変えてオファーする場合などに便利です。



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【参考】新規ライセンス追加と既存ライセンス更新の違いについて

新規ライセンス追加は、ライセンスを1つ増やす
既存ライセンス更新は、ライセンスは増やさない

それぞれの挙動について、再びフィットネスクラブを例にとって図解していきます。
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フィットネスクラブでは「ジム」が重複して2つ並んでも意味がありませんが
重複は、ソフト販売などライセンスを2つめ3つ目と販売するときに利用する事ができます。
新規ライセンス追加は、ライセンスを1つ増やす事が条件になります。

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既存ライセンス更新は、ライセンスは増やさない事が条件になります。

【参考】オプトインの種類

無料登録
シングルオプトイン…メールアドレスを1度だけ入力して、即完了するタイプ
シングルオプトイン(重複OK)

ダブルオプトイン…メールアドレスの有効確認をするタイプ
ダブルオプトイン


登録時に決済を伴うタイプ
商品販売(1回払い)…1回売り切りタイプ
期間一括…3カ月、6か月などの会費をまとめ払いするタイプ
定期購読…月額課金や一定期間毎に自動で会費を徴収するタイプ(Paypal支払いのみ)

登録時に決済を伴うタイプ


ユーザー登録するタイプ
外部決済…決済は外部(infotop等)で行い、ユーザー登録するタイプ

ユーザー登録するタイプ

【参考】ダブルオプトインとシングルオプトインの違い


ダブルオプトインとは?
1、ユーザーからメールアドレスを入力してもらう。
2、そのメールアドレスに仮登録メールを送信。
3、メール内の専用URLをクリックする
4、本登録用のフォームに接続する。
5、入力を終えると本登録が完了する。

以上の手順を踏むことによって正しいメールアドレスかの確認ができます。

メールアドレスは顧客情報の中でも最重要の項目ですので、
このダブルオプトイン形式を採用ことによって
適当なアドレスで登録される事を事前に防げるメリットがあります。

また、姓と名の入力箇所を分けることにより
「あああ」や「aaa」など人の名前ではない、いたずら登録防止にもなります。

シングルオプトインとは?
なるべくユーザーの手間を省いた登録方法です。
1、ユーザーからメールアドレスを入力してもらう。
2、会員登録完了(ID、パスワードなどは自動生成)

ユーザーの手間が省ける分登録率は高くなりますが、逆にいたずら目的での登録が増えるデメリットもあります。
 
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