4-C Xサーバーの各種データ取得

Xサーバーを利用しての各種データの取得方法を解説していきます。

下記解説は2011年12月作成時点のX10の管理画面に基づいて作成しました。

FTP情報の取得方法

1、XサーバーのX ServerPanelへログインしてください。
xserver1
FTPサーバー
FTPアカウント
FTPパスワード 設定完了メールに記載されている「パスワード」を入力してください。

FTPについての詳しくはXサーバーのヘルプを参照してください。

データベースの作成方法

1、XサーバーのX ServerPanelへログインしてください。
MySQL5設定を押してください。xserver2

2、画面が出てきたら、 MySQL新規ユーザーを追加します。
MySQLユーザの追加を押します。
半角文字で適当な名前
パスワード
パスワード確認
ボタンを押します。
xserver5

3、ユーザーが追加できたらMySQLの追加をします。
MySQLの追加をおす
MySQLデータベース名に半角で適当な名前を付けます
文字コードをUTF-8を選択
「MySQLの追加(確認)」ボタンを押します。
xserver3

4、2の手順で作成した、MySQLユーザーを選んで「アクセス権未所有ユーザ」の追加ボタンを押します

xserver4

アクセス権所有ユーザーに移動します。
2012-04-13 10h40_51

これでデータベースが利用できるようになりました。

データベース情報の取得方法

1、XサーバーのX ServerPanelへログインしてください。
MySQL5設定を押してください。xserver2

2、インストール予定のデータベース情報を取得してください。

xserver6

下記4点の情報がインストールに必要なデータベース情報になります。
1、サーバー
2、データベース名
3、ユーザー名  xxx(vvv.xserver.jp)と書かれているところのxxx部分のみ
4、パスワード…データベースの作成方法で決定したパスワード


データベースを作成していない場合には新規に作成してください。

cron設定方法

1、XサーバーのX ServerPanelへログインしてください。
Cron設定と進んでください。
xserver7

2、cronの設定を下記のようにして、設定ボタンを押してください。
CRONの追加を押します。
*/5
*
*
*
*
どんどん!メルマガ応援団から取得した「cronに設定するパラメータ(取得方法はこちら)」を入力
どんどん!メルマガ応援団用など日本語で自由に設定します。
ボタンを押します。
xserver8_modify

3、設定済みcron一覧に下記のような表記が出れば設定ができました。
xserver9_modify

cronがうまく動作しない場合には
cronに設定するパラメータの設定を下記のように変更してください。
どんどん!メルマガ応援団本体で下記のように設定する際
Xserverを選択し
PHPの実行パスを選択すると
cronに設定するパラメータが自動生成されます。
sakura8_modify

ここでPHPの実行パスをXサーバーのほうで確認してください。
XサーバーのX ServerPanelへログインして
サーバー情報>コマンドパス一覧 と進んでください。
xserver10

phpのコマンドパスの所がPHPの実行パスになりますので同じものをどんどん!メルマガ応援団本体のほうで選択してください。
 
- Powerd by Be-CMS -