PayPalでAPI情報を取得をしテストする


PayPalにログインします。



個人設定>販売ツール>API アクセス の更新を押します。

2012-04-27 18h46_09

API署名の表示を押します。

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初めて署名を表示する場合には以下の手続きが必要な場合がございます。
2012-07-31_11h43_59

API署名情報を当システムに転記します。

2012-04-27 18h48_36

転記先の場所は管理画面トップ決済関連>決済運用設定>paypal設定画面にあります。


API設定のテストボタンを押し1000円のカートが出てきたら完了です。

カート画面が開き下記のようなテスト商品1000円でカートが生成されます。
2013-06-13_17h30_11

カートが出ずにエラーになってしまった場合はもう一度一字一句転記ミスが無いか確認してください。
エラーになると下記のような表示になります。
2012-04-27 18h06_21


1000円のカートが出てきたら次の手順へお進みください。

ここまでの手順を行えば実際に当システムでPayPal決済する事は可能です。
しかし、実際には、本番に向けて、購入後の通知されるメールやカートの文言等の調整が必要になります。
購入テストを行うには、開設したビジネスアカウントの他にパーソナルアカウントを用意するか、友人など別の方にテストを依頼するしかありません。
また、上記の場合実際に金額が動いてしまいますので返金等の手続きが必要となり面倒です。

そこで、PayPalには仮想の領域であるPayPal sandboxという便利なツールが用意されています。
PayPal sandboxを利用すれば、仮想のPayPalユーザーを作成し、買い手、売り手を作成する事で実際のお金を動かさずにカートのテストを行う事が可能です。
PayPal sandboxを用いた設定はそのまま本番のPayPalで利用可能ですのでテストする場合には、PayPal sandboxを利用する事をおすすめします。



PayPal sandboxを設定せずに本番決済を行う場合にはこちら
3-1 テストモードをPayPal本番に変更する

PayPal sandboxを設定する場合にはこちら
2-1 PayPal sandboxへ登録する
 
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